瀬口寛美のざっくり音楽歴

誕生日 11月17日
血液型 AB型
出身地 兵庫県
在住地 神奈川県


~音楽との出逢い、ブランクを経て再び~

小・中・高校時代と長期間に渡りエレクトーンを習学。
練習にまったく身が入らず大して上達する事はなかったが、取り組んだ課題曲の多くがポピュラー音楽であった事、極めて拙いレベルながら既存の楽曲を自分でアレンジし演奏する楽しさを経験した事、一応コード譜が読める(笑)事など、現在の音楽活動に大いに生かされている。
高校~短大時代は、所謂"文化祭バンド"でキーボードやドラム等を演奏する以外に演奏活動とは縁遠かったものの、HR/HMからR&Bまで比較的多様なジャンルの音楽に親しんでいた。
就職を機に兵庫県から神奈川県に居を移す。
社会人バンドに加入しヴォーカルやキーボードを担当、約4年間活動するも結婚・出産により音楽活動から遠ざかる。
1999年、○年のブランクを経て社会人コピーバンドのヴォーカリストとして川崎や横浜で音楽活動を開始。
ほどなく幾つかのバンドに参加し、洋楽Rock・Pops・Funk・Soul等幅広いジャンルを歌う機会に恵まれる。
音楽仲間にも恵まれ『ビール』と『音楽』をこよなく愛するヴォーカリストに成長。
一方、縁あって川崎市内で催されている某音楽イベントの企画運営に数年間携わり、裏方として地元草の根音楽シーンの盛り上げに尽力、川崎市下の様々な音楽イベント(Kawasaki Street Music Battle等)に出演し自作曲主体の演奏活動を行う等々多角的に活動する。


~やがてジャズ唄いへと~

元来R&B好きだったところに、バンド活動を通じSoul・Funk・Fusionなどの音楽からも強い影響を受けるようになる。
そこから端を発し、次第にそれらのルーツ音楽であるジャズへの関心が深まり、本格的にジャズヴォーカルを学びたいとの思いが芽生える。
2005年、沢田ジャズヴォーカル教室に入門し高岡けい子氏や沢田靖司氏に師事。

バンドや他の音楽活動と並行しながらマイペースに研鑽を積むも、月日を追う毎にその魅力に惹き込まれ「ジャズ唄い」として活動していきたいと強く思うようになる。
2009年、ジャズ・ヴォーカリストとして本格的に活動を開始する。
その半年後には"代々木NARU"や"新宿JAZZ SPOT J"の新人ヴォーカルオーディションでピックアップされる。

その後は都内ジャズハウスやレストラン等を中心に積極的に演奏活動を行う。

2012年、ヴォーカリスト&ヴォイス・トレーナー、そしてジャズレーベル・プロデューサーでもある多田鏡子氏に師事、ジャズやヴォーカリーズに関する様々な知識を多面的に吸収し続ける。

幅広い声域とダイナミクス、柔らかに響く声質、歌詞世界の表現を大切にしつつ器楽的なアプローチも得意とするスタイルが評価され、国内トッププレイヤーとの共演機会が着実に増える。

また、大手ゲーム会社の歌唱者に採用されるなどジャズ・ライヴ・シーンに留まらない活動を展開中。


これまでに、以下作品をレコーディング。

2013年 デジタルミニアルバム『Remind Me』※現在配信停止
2016年 ファーストCD『INVITATION』
2019年 デジタルアルバム『Tuesday's Cafe』※現在配信停止
2021年 セカンドCD『幽韻』

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